世界遺産ハルシュタット、装飾された頭蓋骨のある部屋
7月23日の「世界ふしぎ発見」はオーストリア特集だったが、その中で世界遺産のハルシュタット(Hallstat)村が紹介されていた。少し前に私はウィーン葬儀博物館訪問記でこのユニークな博物館を紹介したが、その時、書こうかかくまいかと悩みつつ、文字数の関係で書かなかったのがこのハルシュタットの「骨の部屋」の事だ。 続きを読む
遺骨ダイヤモンド・アルゴダンザ・死・葬儀・グリーフケアにまつわるお話
7月23日の「世界ふしぎ発見」はオーストリア特集だったが、その中で世界遺産のハルシュタット(Hallstat)村が紹介されていた。少し前に私はウィーン葬儀博物館訪問記でこのユニークな博物館を紹介したが、その時、書こうかかくまいかと悩みつつ、文字数の関係で書かなかったのがこのハルシュタットの「骨の部屋」の事だ。 続きを読む
2010年11月、私はスイス本社にて行われたアルゴダンザのアジア地区パートナーミーティングに参加し、その際にスイスのスタッフに勧められたのがきっかけで、私はウィーンの葬儀博物館を尋ねる事にした。迎えてくれたのはひげが素敵で情熱的な館長のウィッティゴ・ケラー氏。アルゴダンザから来たというと非常に歓迎してくれ、案内をかってくれた。 続きを読む
少々前のことになりますが(2008年11月28日-2009年2月22日)、バンコクでPrishable Beauty(ペリッシャブル・ビューティー)という企画展が行われ、アルゴダンザにも出展の要請がありました。
主催をしたのはTCDC(タイランド・クリエーティブ&デザイン・センター)。誤解の無いように申し上げておきますが、このTCDC、タイだと言う事で侮 ることはできません。TCDCはアジア有数のデザイン関係の特化した図書館を持ち、また、今回のように豊潤な予算で、いつもすばらしい企画展を行っている 非常カッコイイ団体です。このペリッシャブル・ビューティーはバンコク市内の高級デパートの展示会場で行われ、オープニング当日にはタイのセレブたちが集 いました。 続きを読む